HUAWEI P40 実機レビュー

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HUAWEI P40実機レビューを行っていきます。HarmonyOS3については後日別の記事で詳しく紹介予定ですので、こちらでは軽く触れる程度で紹介させていただきます。

目次

仕様・性能

公式サイトより一部のデータを引用しご紹介します。

SoC

プロセッサーKrin990 5G
RAM8GB
ROM128GB

カメラ

50 MP ウルトラ ビジョン カメラ (広角、f/1.9 口径)

16 MP 超広角カメラ (f/2.2 口径)

8 MP 望遠カメラ (f/2.4 口径、OIS)

オートフォーカス モード: オートフォーカス
手ぶれ補正: OIS + AIS

RAWをサポートしています。

ズーム モード: デジタル ズーム、光学ズーム、ハイブリッド ズームを利用出来ます。

その他

IP53の防水防塵性能があります。
最大22.5W充電をサポートしています。

本体

カラーバリエーションは複数用意されていますが、今回購入したのはシルバーです。

ガラス風のデザインとは異なり、サラサラしている触り心地です。指紋も付着しません。

画像

カメラ

カッコいいデザインをしており、Leica文字入りです。

それなりに、出っ張りがあります。カメラ部を保護出来るケースを購入した方がいいかもしれません。

机に置きながら使いますとかなりガタガタします。

サイド

本体カラーと合う色です。電源スイッチの一部は赤く塗装されています。

カメラ

Leicaカメラと強力なAIを搭載しており、誰でもきれいな写真を撮ることが可能です。
中華スマホの補正は好みが分かれると思いますが。。


写真曲がってますねこれ()

個人的にこの補正は大好きです。暗所でもそれなりに明るく撮影する事が出来ていますね。

カメラUI

EMUI、HarmonyOSに触れた事があるならお馴染みのUIになっています。
大幅な変更はなく使い慣れている方は、もちろんHUAWEI機が初めてでもすぐに使いこなせると思います。

最大30倍までズーム可能で途中からどの辺をズームしているかを画面上に表示してくれます。

ズームしまくるとどこ撮ってるかわからないので、この機能は嬉しいですね。

ただ、細かい機能は隠れていたり別の名前になっていて探しにくいかもしれません。

例えばRAWで撮影するにはProモードに切り替え、設定から形式変更が必要です。
タイムラプスはその他に隠れており、別の名前になっています。

まぁこの辺はゴニョゴニョ触っていれば、つかめると思います。

Antutuスコア

画像

AntutuスコアはiPhone14Pro、12Miniとの比較です。
OSが異なりますので単純比較出来ない説ありますが、これしか使える画像が見つかりませんでしたので、、

57万点あれば普段使いには十分なスコアです。

HMS

例による制裁によりGMSは利用出来ません。
導入は可能ではありますが、せいぜい12時間ほどしか使えません。GspaceやGbox使ったほうがいいですねこれ()

当サイトではHMSを快適に使う方法を複数紹介しております、よろしければこちらもお読みください。

関連:HMS

▲Gmail、Playストア、通知、GMSに関するまとめです。
▼実際にHMSタブレットを使うとどうなる?といった記事です。

HarmonyOS3.0

中国版ですので、HarmonyOS3が提供済みです。


アニメーションがとても作り込まれており、使ってて気持ちいいです。

ただ、HarmonyOS3からの変更点としてHUAWEI Shareを常にONにする事が出来ず10分後に自動的に無効になります。
現時点でこの自動的に無効になる機能をOFFにする設定項目は見つかりませんでした。

まとめ

HUAWEIの無印機は今回が初でしたが、画質の高さに驚きました。
Leicaカメラは前PシリーズであるP30 P以来でした。

カメラだけでなく、HarmonyOS3にも触れられていい端末だったと思います。

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