今回は、大学生がイオンカードを発行してみたという話でお送りしていきます。
色々なクレカ会社やシリーズが存在していますが、イオンカードはクレカとして使いやすのか?
審査的にはどうなのかについて紹介していきます。
イオンカードのメリット・特徴
すでにご存知の方も多いかもしれませんが、まずはこちらから。
- たまるポイントはWAON
- 映画割引、一部のカードではさらに割引
- 毎月20日・30日は全国のイオン各店舗でお買い物代金が5%OFF
イオンカードの一番とも言えるメリットは、映画割引だといえます。
なかなかこの手の得点があるカードはないでしょう。
イオンマークがあるカードを利用して映画のチケットを購入すれば300円OFFになり
さらに20、30日では1,100円で鑑賞できます。
また、ミニオンカードなら1000円で鑑賞可能!
(この割引を受けるには、事前にサイトで購入が必要で劇場でチケットを購入した場合は
通常のイオンカードと同様の割引適用となりますので、ご注意ください。)
4/19現在の情報で作成していますので、最新情報は公式HPをご覧ください。
入会の難易度について
クレカなので審査があります。審査の際の質問は特に特色があるものではなく
バイトをしているか?家は持ち家か?親と暮らしているか?などいったごく普通の物です。
一つ気になったのは、リボ払いを利用しないを選択してもコース選択が必要な所でした。
利用しないを選択すれば関係ない話ですが、気になる点ではありますね。
バイトをしているを選択するとバイトの連絡先の入力が必要です。
在籍確認の為だと思われますので記入する場合はバイト先に一声かけておくと安心かもしれません。
私は記入しましたが、バイト先に確認した所電話はなかったとの事でした。
機械的に判断しているので、時間内であれば即可否がでます。
審査結果はメールで配信されます。
クレジットカード発行に慣れている、経験した事がある方はここまで10分かからないと思います。
カードの受け取りについて
カードは郵送、店舗受け取りのどちらかが選択できます。
郵送の場合は、手渡しになりますが受け取り時にマイナンバーなどは不要で、あれこれ用意する必要がなく楽です。
なお、発送時にメールなどで通知してくれない為、急に届きます。
家族に反対されているが、カードは欲しいという場合などは店舗受け取りを利用しましょう。
まとめ
映画の割引が嬉しいイオンカード、入会審査も比較的ゆるく大学生にも持ちやすいカードだと言える1枚す。
コメント