先日数年ぶりにFireタブレットを購入し、さてGMS導入とランチャー変更しよ思ったらできなくなっていていて色々試しましが従来のように完全にランチャーを置き換える事はできなくなっていていました。
今回は、ランチャーを一応別のランチャーに差し替えるという物を紹介していきます。
純正ランチャーは使いづらい、、
純正ランチャーめちゃくちゃ使いにくいというか、特に特徴もない普通のランチャーです。
とはいえ、デフォルトではコンテンツを大きく表示してスペースを専有するのは普通に迷惑ですね
10インチのタブレットなのに半分近くがおすすめのコンテンツで埋められています。、、
一般的なAndroid端末であれば、サードパーティ製のランチャーに変更できます。
インストールして、デフォルトのランチャーを選択するだけです、しかしFireはこれができません。
まぁでも、おすすめのコンテンツをOFFにすれば快適
とはいえ、このおすすめのコンテンツが無ければ結構スッキリします。
以下のように操作することで無効に設定できます。
1.設定を開きアプリと通知→Amazonアプリの設定
に進みます。
2.ホーム画面→おすすめ、続き・もっと見るをOFFにする
僕は正直これで十分ですね()
楽にランチャー変更できるならしますが、手間がかかるならやらないかなというのが正直な感想です。
とはいえ、Fireランチャーはク◯なのでなんとかしたいという気持ちも分かります。
とりあえずやるだけやってみました。
Firetool Box
今回もFiretool Boxを利用していきます。Firetool BoxはXDAでダウンロードできますので各自DLし使えるようにしておいてください。
また、Fire側でもADBの設定を有効にPCと通信できる状態にしてください。
なお、Fire Tool BoxはADB環境がWindowsにインストールされていなくても動作します。
ADBは非常に高度な権限であるため、ADBの設定方法は紹介しません。
ある程度の知識がある人向けの記事です。
ADBが設定方法を別の記事読んでもわからん!という人はこの先のコマンドはやらない方がいいかと思います。
なお、すべて自己責任で行ってください。
あと、今の方法はあまりおすすめできません。
この裏技はホームボタンが押されたら、指定したランチャーを呼び出すという感じで
Fireランチャーと同時に別のランチャーが動作します。
つまりランチャーが2つ同時に動作することになり、低スペックなFireには負担になるからです。
ToolBox操作方法
では、FiretoolBoxの操作手順を紹介します。
これを立ち上げて、Custom Launcherに進みます。(左列、上から二番目)
適当に好きなランチャーを選んでください。
つづいて、を選択します
Launcher Hijackなどは従来の方法で今は機能しません。
(少し古いFireなら動作するかも)
完了したらYesをクリックすると次の画面が出ますのでOKを選択し
指示に従いアンロックしておきます。
OKで処理が行われます。
このダイアログが出たら成功です。
Homeボタンを押すと一瞬Fireランチャーが表示され先ほど指定したランチャーが立ちあがります。
以上で完了です。
一瞬Fireランチャーが見えるのはあまり気分がよくありませんが、サードパーティ製のランチャーを利用できるようになりました。
以上、一応サードパーティ製のランチャーをFireで使う方法でした。
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