先日といってもかなり前ですが、PrimeDayで特に欲しいものは無かったのですがなんとなくFireHDを購入してみました。なんとなくFireHD10を選択。
11やMaxは高いし、、画面は大きい方がいいかなぁということで10にしました。
なんか数年ぶりにあの独特のもっさり具合に再開した感じがしてちょっと買った事を後悔したという。。
でも使い道は色々とあり、まぁ満足という形に落ち着きました。
久しぶりのFireタブレット
以前持っていたのは第八世代でこれは十三世代。
結構久しぶりのFireとの再開です。
エコなパッケージになった気がしますね笑
当時使っていたFireと外観で大きく変わった事といえば、TypeC充電になったくらいでしょうか。
背面にはAmazonロゴ。正直Amazonとかも入れて欲しいですね。
レスポンスがイマイチ
最初にいきなり欠点を書くのも酷な話ですが、レスポンスが最悪すぎて個人的には無理でした。。ごめんなさい。。。
極端に安価だったり、古いAndroid端末を使った事がある人はおそらく経験があると思うのだけど、操作してもすぐに反応せず少し遅れる、ガクガクガクと画面がスムーズに移動しない
画面移動すら待たされるというあの感じを久しぶりに感じた。
まずレスポンスが最悪だと、ゲームなんか無理だしブラウジングもストレスが貯まりまくって最悪。。
タブレットなのにレスポンスが悪いとブラウジング、ゲームという2つの使い方が早速なくなり残る主な使い道は、動画鑑賞と読書くらいになってしまうという。。
これは結構痛いですね。
Playストアもデフォルトでは入っておらず欠点だがこれは比較的導入が簡単なので
個人的にはそこまで問題でもないかなとも思う。
FireOSの制約
FireタブレットにはFireOSと呼ばれるAmazonが独自にカスタマイズしたAndroidOSが搭載されており普通のAndroid端末とは違う物になっていてとても使いにくい。。
特に一番痛いのが、Fireランチャーからの変更ができないという点。
Android端末であれば本来ホームのアプリを好きに変更可能で色々とカスタマイズが可能であるがFireはそれができず、Amazonが用意しいたFireランチャーを使う必要がありこれが使いにくい。。
よく使うアプリは一箇所にまとめたり、ウィジェットを配置したりとしたいものだがFireOSは制限によりそれが行えずこのランチャーを使うしかない。
生体認証がない
他の問題点は生体認証が設定できず、パスワードを設定するかしないかしか選べない。
一応Android端末はインカメラを使ったなんちゃって顔認証をサポートしている機種もあるがこれはそれにすら対応しておらず、毎回PINを入力するのもかなり手間、、、
設定しないとなると、万が一外で落とした時にライフラインのAmazon,Googleアカウントに何をされるかわかったもんじゃないので設定するしかなくとても不便。。
Fireタブレットの使い道
このタブレットの使い道だが、画面操作をあまりしない使い方なら結構ありなのかなと思う。
作業用に動画を流し続ける
PCなどをやりながら近くにおいて、動画を流し続けるという使い道は結構ありだと思う。
作業用であれば大抵長い動画をみたり、画面操作をすることが少ないのでそこまでストレスではなかった。逆にどの動画みようかなのように、次々選んで、再生、閉じるを繰り返すのはレスポンスに引っかかりを感じストレスだった。
これまで何回かレスポンスが最悪と言ってきたが、再生してしまえばコンテンツが止まるということは基本なく再生してしまえば問題ないという感じ。
読書端末に
もう一つの使い道は読書端末として使うこと。
こちらは動画視聴よりも操作回数がおおいが、Kindleくらいであれば得にもたつくということはなく
快適に読書をすることができた。
ただ液晶の反射があるのは残念。
まとめ
レスポンスが悪く個人的には少しイマイチでしたが
動画を作業用にひたすら流すという使い方で愛用しています。
値段も比較的安いですし、割り切った使い方をできるのはいいですね。
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