新卒就活がつらかった話|最終面接・お金・趣味まで削られたとかの体験談

PR広告を含みます

新卒就活というと、ES対策、面接対策、自己分析、企業研究などがよく話題になります

もちろん、それらはかなり大事です。
ただ、実際に就活をしてみると、それ以外にもいろいろなところに影響が出るんだなと感じました。

気持ちの余裕、お金の余裕、予定管理、趣味の楽しみ方、自己肯定感など、思っていたよりも生活全体に就活が入り込んできます。

正直、就活を始める前は「選考対策を頑張ればいい」くらいに考えていた部分もありました。
しかし、実際には選考そのものだけでなく、落ちた時の気持ちの整理や、予定の詰め込みすぎによる疲れ、お金の不安などもかなり大きかったです。

今回は、自分が新卒就活をしている中で実際に感じたことを忘れないうちに書いてみます。
これから就活をする人や、今まさに就活中の人にとって、「こういうこともあるんだな」と思ってもらえればうれしいです。

目次

気持ちに余裕がなくなる

これは、かなり多くの就活生が感じることだと思います。

選考に連続で落ちると、普通に気持ちの余裕がなくなります。
最初のうちは「企業との相性もあるし」「次に切り替えよう」と思えていても、それが何社も続くと、だんだん簡単には切り替えられなくなってきます。

特に、志望度が高い企業や、途中まで評価されている感覚があった企業で落ちるとダメージが大きいです。

「何が悪かったんだろう」
「面接のどこで印象が変わったんだろう」
「自分の話し方がよくなかったのかな」
「他の人と比べて何が足りなかったんだろう」

みたいに、いろいろ考えてしまいます。

しかも就活の場合、落ちた理由がはっきり分からないことも多いです。
学校のテストのように、点数や間違えた箇所が返ってくるわけではありませんし。

そのため、自分で原因を推測するしかなくなります。
この「原因が分からないまま落ちる」というのが、地味にきつかったです。

自分の場合は、その不安から焦って企業をたくさん受けるようになりました。
持ち駒が減るのが怖くて、とにかく予定を入れて安心しようとしていた部分があったと思います。

カレンダーが埋まっていると、一見すると「頑張っている」ように見えます。
実際、自分でも「これだけ予定を入れているから大丈夫」と思おうとしていた部分がありました。

ただ、予定が多すぎると、一社一社の準備が浅くなったり、休む時間がなくなったりして、結局かなり消耗します。一日に4社くらい説明会や選考をやった日もあると思います。

就活は、やればやるほど成果が出るというより、自分の処理能力を超えるとパフォーマンスが落ちるタイプの活動だと感じました。

お金に余裕がなくなる

就活中は、思っていた以上にお金も減りました。

ある程度貯金はしていたつもりでした。
普段から、だいたい3か月分くらいの支払いはできるようにしていたので、そこまで大きく困ることはないだろうと思っていました。

ただ、実際には預金残高がかなり減って、「来月のカード、普通に払えるかな?」と思うくらいになりました。

これはかなり大きなストレスでした。

就活では、交通費、証明写真、スーツまわり、カフェでの作業、外出時の食事、オンライン面接用の環境整備など、細かい出費が積み重なります。

ひとつひとつはそこまで大きくなくても、何回も説明会や面接があると、気づいたら結構な金額になっています。

特に、就活中は予定が不規則になりやすいので、外で食事を済ませたり、移動中にカフェで作業したりすることも増えます。
「今日は仕方ないか」と思って使ったお金が、後から見るとかなり積み上がっていることもありました。

それに、お金に余裕がなくなると、気分転換にも制限がかかります。

「今日外食したいけど我慢しよう」
「友達とご飯に行きたいけど、今月はやめておこう」
「欲しいものがあるけど、今は買えないな」
「ちょっとした楽しみにお金を使うのも不安だな」

こういう小さな我慢が積み重なると、後から気持ちにも影響してきます。

お金の不安は、単に「使えるお金が少ない」という話ではなく、「生活を維持できるか」という不安につながります。
就活の不安にお金の不安が重なると、かなりメンタルに来るなと感じました。

しかも、お金に余裕がないと、選考にも少し影響します。
たとえば、交通費がかかる対面面接に対して少し身構えたり、外で作業するのを避けたり、友達と話して気分転換する機会を減らしたりしてしまいます。

就活中のメンタル管理というと、気持ちの問題だけに見えますが、実際にはお金の余裕もかなり関係していると思いました。

3最終面接で落ちるダメージは想像以上に大きい

就活中でも、特に印象に残っているのが最終面接で落ちた時です。

一次面接や二次面接で落ちるのももちろんつらいです。
ただ、最終面接で落ちるのはまた別のつらさがありました。

最終面接まで進むと、どうしても期待してしまいます。

ここまで進んだということは、少なくとも途中の選考では評価されていたということです。
自分の経験や考え方、志望動機がある程度は伝わっていたのかなと思えます。

さらに、それまでの評価が悪くなさそうだったり、「最後は顔合わせに近い」といった話を聞いていたりすると、なおさら期待値が上がります。

もちろん、実際には最終面接も選考です。
役員や代表の方との相性、会社としての採用方針、他の候補者との比較、その年の採用人数など、いろいろな要素があると思います。

頭ではそれを分かっていても、就活生側からすると、

「ここまで来たのに落ちるんだ」
「途中までは評価されていたと思ったのに」
「もう少しで内定だったのでは」
「何が最後の決め手で足りなかったんだろう」

という気持ちになりやすいです。

自分の場合も、志望度が高い企業で最終面接まで進んでいたことがありました。
それまでの選考でも手応えがあり、自分の中でもかなり期待していました。

だからこそ、不合格の連絡を見た時はかなりショックでした。
メールで「希望に沿ない結果となりました」のよくある短1つでしたね。

最終面接で落ちると、単に1社落ちたというより、積み上げてきたものが一気に崩れたように感じます。

企業研究をして、志望動機を作って、面接練習をして、その会社で自分が働くイメージまで考えていたわけです。
そこまで進んでから落ちると、精神的な反動がかなり大きいです。

しかも、最終面接まで進んだ企業は、自分の中で志望度が高くなっていることも多いです。
選考が進む中で企業理解も深まりますし、面接を通して「ここで働けたらいいな」と思うようになっていきます。

その分、不合格になった時に「まあ仕方ない」とすぐには言いにくいです。

ただ、自分の中でまだ整理できていない時に結果を話すのは、思った以上にしんどかったです。

ただ、今振り返ると、最終面接で落ちたからといって、それまでの努力が無駄になるわけではありませんでした。

そこで作った志望動機の考え方や、面接でうまく答えられなかった質問への反省は、次の企業の選考にも活きました。
企業比較の考え方や、自分が仕事に求めるものも少しずつ整理されました。

落ちた直後はそう思えませんでしたが、後から見ると経験値にはなっていたと思います。

とはいえ、最終面接で落ちた直後に「次に活かそう」とすぐ切り替えるのは、正直かなり難しいです。

なので、まずは少し休むのも大事だと思います。
その日は無理に企業研究をしない、誰かに話す、早めに寝る、趣味の時間を少し取るなど、一度気持ちを落ち着かせる時間が必要でした。

趣味や推し活を楽しむ余裕が一時的に減る

就活中は、趣味や推し活の楽しみ方にも少し影響が出ました。

これは「趣味が嫌になった」とか「推しが嫌になった」という話ではありません。
むしろ、就活中に支えになってくれた部分もかなり大きかったです。

配信を見て気分転換できた日もありましたし、SNSで流れてくる投稿に助けられたこともありました。
就活でうまくいかなかった日でも、いつも通りの活動を見られるだけで少し安心できることもありました。

ただ、メンタルやお金の余裕がなくなってくると、普段なら楽しいはずのものを、いつも通り楽しめない時期がありました。

配信を見ても、少し集中できない。
SNSを見ても、気分転換になりきらない。
グッズやイベントなども、お金のことを考えると少し我慢する必要がある。
楽しみたい気持ちはあるのに、どこかで就活のことが頭に残っている。

そういう感じです。

特に、志望度の高い企業で落ちたタイミングや、お金の不安が重なった時は、趣味を楽しむエネルギー自体が落ちていた気がします。

普段なら「これを見れば元気が出る」と思っていたものでも、自分側の余裕がなさすぎると、うまく受け取れないことがあります。

これは趣味や推し活そのものの問題というより、自分のリソースがかなり減っていたサインだったと思います。

さらに、お金の不安があると、推し活や趣味に対して少しブレーキがかかります。

「欲しいけど今月はやめておこう」
「本当は参加したいけど、交通費や支払いを考えると厳しいかも」
「今これを買ったら、後で不安になりそう」

こういう判断が増えました。

もちろん、無理をしないことは大事です。
ただ、好きなものを我慢する機会が増えると、それはそれで少しずつ気持ちに効いてきます。

就活のストレスを趣味で回復したいのに、お金の面で趣味に使える余裕が減る。
この状態は、思っていたよりもしんどかったです。

また、SNSとの距離感も少し難しくなりました。

SNSは楽しい情報も流れてきますが、就活中は気持ちが不安定になりやすいので、いつもより受け取り方が変わることがあります。
普段なら気にならない情報でも、疲れている時は少し引っかかってしまうことがあります。

自分の場合は、そういう時にSNSから少し距離を置くようにしていました。
見すぎると気持ちが揺れそうな時は、ログアウトしたり、通知を見ないようにしたりしていました。

これはかなり大事だったと思います。

就活中は、どうしても気持ちが不安定になりやすいです。
だからこそ、勢いで余計な投稿をしたり、後から後悔するような行動をしたりしないために、一度距離を置くのは大事だと思いました。

趣味や推し活は、自分を支えてくれるものです。
でも、自分の状態が悪い時は、少し休んでもいいと思います。

楽しめない時期があっても、それは好きではなくなったというより、単に自分の余裕が不足しているだけかもしれません。

むしろ、そこで無理に楽しもうとしすぎない方が、長く好きでいられるのかなと思いました。

就活が少し落ち着いたり、気持ちやお金に余裕が戻ったりすると、また自然に楽しめるようになることもあります。
なので、一時的に距離を置くことは、悪いことではないと思います。

予定に追われて、自分の生活がなくなる

就活中は、予定に生活を支配されている感覚もありました。

説明会、面接、面談、ES締切、適性検査、企業研究。
それに加えて、大学の授業や課題、アルバイト、普段の生活もあります。

カレンダーで予定を管理しているはずなのに、気づいたらカレンダーに追いかけられているような状態になっていました。

面接が終わっても、完全に終わりではありません。

面接の振り返りをする。
次の選考に向けて準備する。
不合格なら原因を考える。
通過したら次の面接対策をする。
他社の締切も確認する。

この繰り返しです。

しかも、就活は予定が確定するタイミングも読みにくいです。
急に面接日程の案内が来たり、期限の短い提出物が来たり、結果連絡を待つ時間が発生したりします。

そのため、何も予定が入っていない日でも、完全に気が抜けるわけではありませんでした。

休んでいるつもりでも、「この時間に企業研究した方がいいのでは」と思ってしまうこともありました。
遊んでいても、寝る前でも、メールやマイページの通知が来ると一気に就活モードに戻ります。

特に最終面接まで進んだ企業がある時は、その企業のことを考える時間がかなり増えました。
「この会社に決まったらどうなるだろう」と考える一方で、「もし落ちたら次はどうしよう」という不安もありました。

期待と不安が同時に動いている状態だったので、かなり疲れやすかったです。

「受ければ受けるほど安心」ではなかった

焦って企業をたくさん受けていた時期がありました。

持ち駒が減るのが怖い。
どこかに引っかかってほしい。
今止まったら終わる気がする。

そう思って予定を増やしていました。

ただ、企業を受ける数が増えるほど安心できるかというと、必ずしもそうではありませんでした。

むしろ、準備が追いつかなくなったり、志望理由が薄くなったり、企業ごとの理解が浅くなったりします。

面接前に、

「この会社について、ちゃんと話せるかな」
「志望動機が他の企業と似ていないかな」
「この企業で何をしたいのか、自分の言葉で説明できるかな」

と不安になることもありました。

もちろん、受ける企業数を増やすこと自体が悪いわけではありません。
ある程度の数を受けることは必要だと思いますし、選考に慣れるという意味でも大事です。

ただ、自分が準備できる量を超えてしまうと、結局どの企業にも全力を出しにくくなります。

就活では、持ち駒の数だけでなく、自分がちゃんと処理できる量を考えることも大事だと思いました。

特に、自分の場合は志望度が高い企業ほど準備に時間をかけたいタイプでした。
そのため、予定を詰め込みすぎると、本当に行きたい企業の準備時間まで削ってしまうことがありました。

これは少しもったいなかったなと思います。

不安だから予定を増やす。
予定が増えるから準備が浅くなる。
準備が浅くなるから不安になる。

おわりに

なんか全体的にポエムみたいになってしまい公開するか迷うレベルの品質なのですが、、
まぁメモ帳として世界に公開したいと思います()

ESや面接対策だけでなく、お金、予定、睡眠、趣味、メンタルの余裕まで含めて準備しておいた方がいいと思います。

特に、お金の余裕はかなり大事です。節約すればいいや~ではマジでどうにもならない感じでしたね
預金残高が減ってくると、それだけで不安が増えます。

「この企業に落ちたらどうしよう」という不安に、
「来月の支払い大丈夫かな」という不安が重なると、かなりきついです。

また、予定を詰め込みすぎないことも大事です。

不安になると選考予定を増やしたくなりますが、自分が準備できる量を超えると、逆に苦しくなります。
就活は、単純に予定を増やせばいいというものではなく、きちんと準備して臨める状態を作ることも大事です。

そして、最終面接で落ちた時は、無理にすぐ切り替えようとしなくてもいいと思います。

最終面接まで行った企業で落ちると、本当にショックです。
そこまで時間も気持ちも使っているので、すぐに前向きになれないのは普通だと思います。

ただ、それまでの準備や経験は次に使えます。
落ちた直後はそう思えなくても、少し時間が経つと「あの時考えたことが次に活きたな」と思える場面もありました。

それから、趣味や推し活を一時的に楽しめなくなっても、自分を責めなくていいと思います。

それは好きではなくなったというより、自分の余裕が減っているサインかもしれません。
そういう時は、少し距離を置いたり、寝たり、誰かに話したりして、一度リソースを回復させることが大事だと思います。

応援しています!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする


目次