今回は1日単位で気軽に契約できるRedteaGoのレビューをしていきます。
実際に契約して都内で計測してみました!
使い方などは他のサイトさんに記載されていると思いますのでここでは軽くしかふれません
その代わり開通の方法や通信品質とか使ってみないとわからない部分にフォーカスしていこうかなと思います。
旅行時にいつもは使わないeSiM対応のスマホに1日だけ回線を通したい!とかいうのが
日本人が日本で使うシナリオですかね。、、(私の場合はそうでした)
開通手続き
eSiM専用です。
お使いの端末がeSiM対応かを確認してから購入してください。
(端末名 eSiMとかで検索するとわかると思います)
SiMロックがされていると利用できません。解除してから操作してください。
iPhoneの場合は、設定→情報→SiMロック
でSiMロックの有無を確認できます。
よかったらこちらのコード使ってください。3ドルのクレジットがもらえます。
プロモーションコード:OKIJ0001
ログイン後、アプリの「私」を開いて「プロモーションコード」に進みいれると使えると思います
前置きが長くなりましたが、開通手続きのお話です。
10分もあれば開通手続き終わると思います。それくらい簡単。
まずは、ログインすると国を選択する画面になります。
今回は日本で使いますので日本を選択。するとどのパッケージを利用するか尋ねられます。
必要なものを選択してください。

今回は私は上から二番目の方の無制限データにしました。
ここで無制限データが2つの値段であること気になった方もいるとおもいますが
この無制限データは、高速通信できる量は決まっている。それを超過したら速度制限するけど
期間内は無制限に通信ができますよ。という商品です。
私が購入した物は10GBまで高速でそれ以降は速度が低下する。24時間で4.9ドル。というものです。
旅行の時ならこれくらいの量があった方が安心ですね。

iPhoneならApple Payで支払えるのでとても便利でした。
この状態ではまだ利用開始になっていません。続いてアクティベートする必要があります。
このアクティベートをすると利用開始になりデータ通信が使えるようになります。
(購入してもアクティベートしないとデータ通信できません)
こんな感じの画面になるので指示に従って進めていきます。

基本日本語なので迷うこともないと思います。
最後にデータローミングをONにして終わりです。

ホットスポットを利用する場合
ホットスポット共有が付いているパッケージを購入している場合
インターネット共有が出来ます。
そのままでは利用できないのでAPNを設定する必要があるとのことです。
(サポートの方から教えていただきました)

こんな感じに設定すればOKとのことです。・

設定から消えていたインターネット共有が表示されるようになります。
通信品質について
いくつかの場所でSpeedTestを行ってきましたので結果を貼り付けておきます。
まずは東京駅の駅前広場でお昼の12時に計測。

普通に高速ですね。これだけ出ていれば問題ありません。
深夜1時の計測結果です。こちらは秋葉原のホテルで計測。

普通に速度出ていますね。PINGの値がやや気になりますが動画やメッセージのやり取り
ルート検索には十分な回線品質といえます。
続いてスクランブル交差点で測定
この日は休日で大変混雑していました。

混雑時は速度低下が発生していますが、この速度が出ていればテキストのやり取り
MAPでルート検索に支障は発生しづらいと言えます。
個人的にはあの値段でこのスピードが出てくれるなら全然アリだと思います。
身分証明書も必要なしにその場で開通手続きもすぐ完了でき値段もお手頃なのは大きい。。。
24H受付のチャットサポートもあるので安心です。
ホットスポットが有効にできずこのサポートを利用しましたが、とても丁寧に対応してくださいました。。
まとめ
最後にまとめです。
簡単に即日開通でき速度も問題ないので旅行の時に1日だけ回線を増やしたい!
というニーズにピッタリなサービス!
サポートもあり安心はできるが、今自分のスマホはどういう状況なのか?を把握していること
や対人サポートではないのである程度自分で操作ができる必要はありますのでやや中級者向きのサービスを言えるかもしれません。
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