財布は忘れるわ、クレジットカードは認証待ち状態で詰んだ時のお話です。
時は前日の夜、、新しいiPhoneが届き引き継ぎ中に寝落ちしてしまっていました
そして翌朝、ドタバタして財布を家に忘れます。
でも、意気揚々とカードだけはApple Payに戻したから余裕~なんて思ってたら…これが大誤算でした
Wallet に新機種のSuicaはきちんと表示されていたものの、チャージ用のクレカが「再認証待ち」状態。普段はApple Pay経由でチャージしてたんですが、この認証が通らない限りチャージは不可…にもかかわらず、時間切れでその日はそのまま出勤してしまったんです。(そしてまだこの時、この問題に気がついていません。)
昼休み、まさかのiDロックで気づいた事態
お昼に自販機でドリンク買おうと iD 決済しようとしたら、あれ?認証まだだった!」と気づき…。しかも、帰りの電車に使えるSuicaの残高もほとんど残ってなくて、かなりヒヤッとしました。
急いで助けを求める同僚は誰もおらず、状況を切り抜けるために考えたのは…
即時発行カードでチャージ!その場でSuica帰還へ
そこで思いついたのが、即時発行可能なバーチャルカードの活用。幸いWallet に登録できる、「番号がアプリですぐ確認できる」カードがあれば、その場で認証→チャージ→帰路確保ができちゃいます。
例えば:
- メルカード:アプリ上で番号確認 → Suica にチャージ可
- PayPayカード、三井住友ナンバーレスカードなど(番号だけでApple Pay登録OK)
私はメルカードを新発行、昼休み中に手続き完了!Suica にチャージしていつも通り帰路につくことができました。
ただ、銀行口座の番号がわかること、即時審査が通ることが前提です。
(銀行のアプリがあればそこで口座番号を確認できる場合があるので試してみてください)
他の手段も!安心の“緊急ピンチ対応策”
せっかくなので色々対策を考えてみました。
公衆接遇弁償費(交番でちょっとお金借りる制度)
- 「財布忘れました」なら、交番や警察署で交通費を一時借りられる制度があります。
- 最大1,000円程度 ⇒ 上限や対応は地域によって差ありますので、事前に電話等で確認すると安心です。
- 返済は後日返せばOK、利息なし。ただし“緊急時”の用途に限定されるので要注意です。
僕の友人はこれでなんとかしたことがあるらしいです。
書類書いて割とすぐに借りられたとのことでした。
まぁこれが一番現実的ですよね。クレカをやたと発行するのもあれですし。
ネット銀行で現金引き出し
- ネット銀行(例:住信SBI、NeoBank系)が対応していれば…
- スマホでQR表示 → コンビニATMで現金を引き出せます。キャッシュカードなしでもOK、便利ですよね。
僕はこのNeo Bankに当時残高があったのですがすっかり忘れていました、、、
一応次回への備え
「スマホさえあれば大丈夫!」は意外と怖い、ということ。
なので色々と対策を盛り込んでみました。
- 機種変したらApple Payの認証をその日のうちに済ませる。
カードが手元にないと確認できない情報を尋ねられます。引き継ぎは完了しました
という画面でも実際は認証が必要です。ウォレットを開いて確認! - バッグやロッカーに千円札をキープ。
これはあらたに今回のトラブルで導入してみました。帰路+aの金額をロッカーと
いつも使っているカバンに常備することに。
- ネット銀行アプリ&ATM引き出し方法を確認









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