なにかと悩みのタネになってくれるWebclassさん。
まぁ学校で採用されているので、在籍中は仲良く付き合っていくしかないんですよ、、
というわけ今回はWebclassをちょっと便利に使う方法を紹介していければなと思います。
新しいタブで実行させる
全部の大学がそうなのか知りませんが、私の大学ではWebclassを開くと、ポップアップウィンドウで実行されます。(タブじゃないやつ)
これデスクトップが散らかって不愉快じゃないですか、タブで管理させてよって。
開くたびに散らかっていきますし、スリープさせて移動してまた開くとってどんどんぐちゃぐちゃになって個人的にすごく不愉快。
Webclassのリンクを開く時に、WindowsユーザーであればShiftを押しながら、Macユーザーなら⌘Commandを押しながらクリックするとタブで実行出来ます。
↑タブでWebclassを実行出来て、スッキリ。
教材を同時実行
Webclassは仕様上同時に講義資料を開く事が出来ません。
この方法は講義資料にのみ利用可能で問題を解く形式では利用出来ません。
Webclassの画面上部にある、別ウィンドウで開いてください。ボタンをクリック。
新しいタブで講義資料が読み込まれます、こちらのタブはWebclassのセッションとは異なり同時に開けます。複数の講義資料を開いたり閉じたりしなくてとても便利です。
公開終了した演習を見る
公開した演習の練習はページが残されていれば、アクセス可能です。
ここから利用回数1回の所をクリック。
なお、利用履歴が無い場合はこの方法は利用出来ません。
続いて、日時の所から任意の履歴を選択します。
結果履歴とこの先に進めば問題文と答案にアクセス可能です。
回答を確認しながら回答
先ほど紹介したタブで実行をこれでも行う事で、前回まで正解だった部分をもう一度解く必要が無く回答出来ます。
あと、これと同じ方法で解答を照らし合わせながら解答できます。
ページを移動する毎にに更新されます。これ以上は言わないでおきますね。
これをやるのはマジでおすすめ出来ません。
Webclassって結構怖いのよ
実はWebclass、学生からみると怖い機能が色々とついていたりします。
ご存知ない方もいるかもしれないので、書いておきますね。
IPアドレスチェック機能
アクセスログとしてIPアドレスをチェックする機能があります。
家から教材を開いて参加した事にしてもバレちゃいますよという事です。
あー怖い怖い。
一人だけ明らかに違うIPアドレスの人がいたら怪しい!となっちゃうわけです、、
レポートチェック機能
教員側はレポートを機械的にチェックする機能があります。
これは類似しているレポートをチェックしスコア化します。同じレポートを出したり、似たようなレポートを出しちゃうとバレちゃうという恐ろしい機能です。ひぇー怖い怖い。
これはWebclassの公式サイトでも公言されています。
https://www.datapacific.co.jp/webclass/characteristic/plagiarism-detection.html
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