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キャッシュレス決済の障害に備える!効果的な対応策を徹底解説

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日本でもキャッシュレスが一気に浸透してきましたよね。
お財布を持たずに外出したり、現金を少しだけ持って外出というのももはや当たり前の光景になりつつあります。

しかし、中にが障害で決済不能やアプリ使用不能というのも増えつつあります、、
特にモバイルSuicaなんかは年に数回障害を引き起こし、話題になっていたり、、
そんな中で、万が一に備えてキャッシュレス派の方におすすめな備えを紹介していきます。

目次

Suica、ICOCAに予め余分にチャージしておく

Suica,ICOCAの改札をくぐる、自販機などの決済は実はオフラインで完結しています。
技術的な話をすると、カードやスマホに搭載されたFelicaとリーダー間でのみ通信を行うため、ネット接続が必要がありません。

つまり、よっぽどの事がない限り、改札も使えないという事にはまずなりません。

実際これまでの交通系ICアプリの障害例を見るとチャージが利用できないという問題です。
先日の障害もチャージ出来ないという物でした。

NHKニュース
JR東日本 モバイルSuica障害 徐々に解消 “サイバー攻撃原因” | NHK 【NHK】JR東日本によりますと、10日夕方から続いた運賃の支払いなどに使う「モバイルSuica」の障害は徐々に解消に向かっている…



アプリでチャージを行うにはネットに接続して、決済の承認などの通信が必要です、しかし障害が原因でこれが行えないから帰れない、乗れないという方が続出してしまうのです。

余談ですがアプリで障害が発生していても、コンビニならチャージする事が可能です。なお、チャージ方法は現金のみです。(これなら切符の方が速そう)

ダメージが大きい交通系は予め余分にチャージしておくというのが必須の対応かなと思います。

障害時どうしてもクレジットカードしかない!という時には別の交通系ICアプリを入れてみるのも一つの手だと思います、ICOCAで障害中ならモバイルSuica、モバイルSuicaで障害中ならICOCAを入れるという対応も可能です。

また、緊急時は交番に行くとお金を貸してもらえるので、どうしてもという時にはこうできる
と頭の片隅に置いておいてください。

予備の支払い手段を確保しておく

一口にキャッシュレスと言っても、カード、QR決済、電子マネーと種類は実に様々です。
カードも障害は発生し使えなくなった事がありましたし、QR決済もお昼直撃などの障害!というニュースも印象深かったです。

日経クロステック(xTECH)
CARDNET障害の原因はDB同期遅延による負荷増、9月の試験では想定せず  決済ネットワーク「CARDNET」を運営する日本カードネットワークは2023年11月24日、同月11日午後1時23分ごろから午後8時52分ごろに発生したシステム障害の原因がデータベ...

障害発生は年に1回あるかないかくらいのレベルですが、万が一あるかもしれないので
複数の決済手段を用意しておく事はとても大事だなと思います。

例えばPayPayとクレジットカードという組み合わせであれば、まぁ同時に障害なんて事はほぼないでしょう。ネットに接続出来ないという障害でも起きない限りは。

あまり財布を持ち歩きたくないなら、スマホ内で複数の決済手段を確保しておくのは必要だと思います。
僕はクレカ(電子マネーのID付き)、PayPayの2つをスマホでいつでも利用できるようにしています。

ネット銀行

僕は普段はメインの銀行のカードを持ち歩きません。必要な時にだけ持ち出す感じです。

2つの銀行を利用しており、1つは貯金用、2つ目はネット銀行で遊ぶ用のお金です。
1つ目の銀行のカードは基本家に置いてあるので、あまり触りません。

2つ目は、ネット銀行でアプリがあればコンビニATMから入出金が可能なものです。
月に一定の回数は手数料無料で入出金ができて、コンビニATMからカード不要で利用できるのでいざ現金が欲しい!となったらすぐに引き出せるのでとても便利です。

これもネット接続必要ですけど、、、

現金を持ち歩くしかない

やはり最強かつ確実な対策はこれしかないです。
小さいお財布に、お札を数枚入れて持ち歩くや、会社や学校のロッカーに現金を少し置いておく
などするしか確実な対策は無いと言えます。

僕はビビリなので、財布に現金があることを確認してから飲食店などに入るようにしています。
先払いで払えないならいいですけど、食後に障害で払えないとかはもう最悪すぎるので。

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