1年続けた飲食のバイトを辞めた話

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今回は1年間続けた飲食(裏方)を辞めた時のお話です。

読み物にすらならないかもしれませんが、悩んでいる方などに届けば嬉しいなと思います。

おねがい

この記事はあくまでも経験談を共有する事を目的としており、バイト先に制裁などを与える事は目的ではありません。
このバイト先の特定などは控えていただきますようお願いいたします。

目次

お仕事内容

まずは、どんな仕事だったのかを記述して行きます。

  • 翌日の仕込み
    翌日のお皿や、盛り込みなどの準備を行います。
    日によって準備する物は変動し、お皿なども積み重なると重いですので案外体力が必要だったり、、
  • オーダーの調理
    厨房バイトなのでオーダーが入ればそれも行います。
    メニュー数も多くシーズンが変わるとメニューも変更になるのでまた0スタート、、
    忙しいだけでなく、暗記する事もかなりの負荷に、、

  • 予約分調理
    オーダーとは別に宴会用などの特別メニューの調理も行います。
    こちらは時間が決まってる為先が見通せますが、代わりに単位が大きい為かなり時間がかかりますし、複数予約があると地獄でした。
    仕込み、オーダー調理と並走しながら行います。
  • 清掃
    バイトの仕事で当たり前かもしれませんが、床掃除とグリストラップ清掃
    グリストラップ清掃は設備が古いためめちゃくちゃ時間と体力が削られる事に、、

あ、あと残業代は出ません。

なんでこんな所1年も続けたのか

こんな所という言い方は失礼かもしれませんが、ここでは許してください。

初めてのバイト先だった

いくつかバイトを経験した方なら、バイト先の異変や異常さに気がつけるかもしれませんが
私はこれが初めてのバイト先でして、まぁこんなもんだろうと思っていましたし

苦労するのは当たり前だし、みんなもこれくらい苦労しているの大変だなぁとか思っていました。

ところが、友だちとご飯を食べている時にバイトの話にその時ここがいかに異常な状態であるかを初めて知る事になります。

別の友だちにも、彼女にもいやそこヤバイって、などと結構本気で言われた為辞める事を考える事に

上司から過度な期待と信頼関係を持たれたいた

友だちから辞めた方がいいと言われても実は半年ほど継続していました。

理由としては、僕の上司に当たる人は休日出勤、サビ残が常習化しており、人手不足に相当困っていたからです、人手不足ですが上司の上司は新しいバイトの人を雇うつもりは無いとの事で、この問題が解決する見込みすらない状況に、、

また、急なシフト変更などがあっても結構な頻度でOKしていたり、色々と信頼関係と期待を過度に持たれていました。

正直これが、一番辞めにくかった理由かもしれません。
よく言えば同情していた、ですが掘り下げると自己顕示欲があったのかもしれません。

辞める理由

こんな感じで辞める辞めないでなんだかんだで勤務していたバイト先ですが、この記事の見出しにもあるように現在はやめています。

最後の一押しとなったのは人間関係でした、詳しくは伏せますが新しい人が入ってきて
詳しい説明などもせずに、あれもこれもやって!や他の人に八つ当たりをして見たりともうめちゃくちゃに。

その新しい人と上司と衝突することもあったりと、人間関係のストレスMaxの職場に早変わりしてしまいました。

激務なのは、ある程度慣れて来ていましたし、学校と両立もできていましたが
この人間関係はかなりの影響で本当に行くのが嫌になり、これまでの疲労感とは比べ物にらないレベルに。。

忙しいけど、人間関係は良い職場が、忙しくて人間関係も最悪となったらそれはもう地獄。

まとめ

こんな訳でやめてしまった元バイト先ですが、辞めて正解だったと思います。
最初は、こんな理由でやめていいのかな?とか思っていましたが、結局自分の体と心が一番大事という事だなと、、

平気なようで、実は相当疲れていたようですし、そこそこ無理してたんだなと今思えば感じます。
バイトを辞めることは悪いことではありませんし、悩んでいるならまずは日数を減らすや、辞めると伝えるなどをして見るのも大事なのかも知れません。

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