今回は、4KテレビでYoutubeやBlu-rayを観たいという事でHITACHIのサーバーHA8000にGTX950 2GBを載せてみました。
ヤフオクで中古サーバが転がっていますがWindows11の対応条件を満たしている物が中々ないのが困った所、、、Microsoftなんとかして。。。
なんだかんだでサポートが伸びそうだなぁと思っていますが、今からサーバー改造で安くPCを構成するってのはあれかもしれないですね。。。
でも、余っているパーツでやってみる分には面白いかなと思います。
今回のサーバー
まずは、今回使う鯖の紹介から。
HITACHIのサーバーです。マザボはgigabyte製でした。
CPUは、XeonE3-1220 v3 (3.10Gz)4コアです。
メモリは、DDR3 8GB(4GB×2)

改造済みの写真ですが、タワー型で場所もそこまで取らないのがいい感じ。
無駄に光らせています、、Ryzenのシールは余っていたので貼り付けた感じになります。
改造後のスペック
今回グラボを乗せ換える前に、いくつか改造をしていたので書いておきます。
購入時 | 第一段階 | 現在 | |
ドライブ | DVD | BD | BD |
GPU | ー | GT710 | GTX950 |
電源 | ? | ? | 500w |
Windowsのインストール先 | ー | SSD 128GB | SSD 512GB |
購入時の電源は、今行方不明でしてわかりません←
使ったパーツ
[amazon asin=”B0C4NRMLY6″ kw=”SSD”]
CFDのSSD余っていたので、128からこれに載せ替えました。
[amazon asin=”B01ER29BKG” kw=”500w電源”]
載せてみた

×16があるので、ここにグラボをINします。
最初はGT710で音とHDMI出力の為に利用していました。
多分、多くの場合補助電源は生えていませんので、補助電源必要グラボの場合は電源交換です。
たまたま、電源が余っていたので交換。
メインPCで使っていたやつですね。メインにHDDをいっぱいつけたくなったので電源交換したついでです。

この手の記事を読んで頂いている方ならわかってもらえると思うんですが、無駄に余ってるパーツっってありますよね。。。
裏配線スペースなどはありませんので、配線汚いですがどこにも干渉する事なくグラボの取り付けに成功しました。
写真を撮り忘れましたが、ファン端子に余りがあったのでここにファンを置いてみました。
排熱の面で少しでも貢献してくれればなと思いまして。あと光らせたかった←

ベンチ
4Kテレビに接続して測定してみました、Windows側でHDRをONにしています。

まぁ悪くないんじゃないでしょうか!!とりあえず4K動画とBlu-ray再生はサクサクこなしてくれます。
終わりに
今回新たに購入したのはGT950くらいですがこれも、友人から安価に譲ってもらったのでかなり安価に構成できたのではないかなと思います!
ですが、Windows11の条件を満たしていない為、正式にアップグレードする事が出来ません。
10のサポート終了までに今後どうするかを考えないといけないですね。
コメント