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HUAWEIの多機能体重計Scale 3レビュー

今回は、HUAWEIの多機能体重計Scale 3のレビューを行っていきたいと思います。

半年以上は利用している長期利用レビューです。

価格もずいぶん下がっており、お手頃価格になってきています。

スペック

まずは、スペックというか測定可能な項目についてご紹介します。
特徴は、何と言っても多機能かつWifi接続可能なところ。

測定可能な項目が多く、そのデータをクラウド上で保管してくれます。
測定が完了したら自動的にアップロードされ、スマホなどで確認可能です。
自動的にグラフ化してくれますので、これも嬉しいポイントです。

体重BMI
体脂肪率除脂肪体重
骨格筋量体内水分量
タンパク質骨ミネラル量
内臓脂肪基礎代謝量
心拍数

18歳以下と65歳以上のユーザーが測定できるのは体重・心拍数測定のみですのでご注意ください。

本体デザイン

本体のデザインはガラス製で美しいデザインです。

下部にHUAWEIロゴ、上部にディスプレイが搭載されておりここで簡単な情報確認が可能です、

ここのディスプレイですぐに確認可能なデータは、体重、体脂肪率、心拍数です。
それ以外のデータはHUAWEIヘルスケアアプリで確認する必要があります。

現在、PlaystoreからHUAWEIヘルスケアが削除されているようです。
androidの方はこちらの記事を参考にHUAWEIヘルスケアをインストールしてください。

レビュー

ここからは、レビュー本体のレビューを行っていきたいと思います。

測定速度

まずは、測定速度から見ていきたいと思います。

体重計に乗ると自動的に電源が入り、まずは体重を測定してくれます。
その後その他のデータを取ってくれます。

体重は即座に測定されますが、その他のデータの取得にやや時間がかかり、全部でおおよそ15秒程かかります。

他メーカーでもこんな感じなので、悪くないかなぁと思います。

測定項目/アプリUI

先ほど、体重計で確認可能なデータは、一部でそれ以外はアプリで確認するとお伝えしました。
ここでは、アプリではどのように表示されるかをご紹介します。

あまりに多機能ですので、一部のみ紹介しています。

HUAWEIヘルスケアから、体重の項目に進むと、前回の測定データを一気に確認可能です。
各項目をタッチすると詳細に進めます。

ここでは、とりあえず骨格筋量にすすんでみます。

上部の、日、週、月、年をタッチするとこれまでのデータをグラフ化し確認可能です。

 

また、データの確認だけでなく、現在のデータの解説やアドバイスも提供してくれるのも嬉しいポイントです。

僕は知識が浅いので、こういう解説があると、とても助かります。

マルチユーザー対応

1台につき10人まで登録可能で自動的に識別、該当のHUAWEI IDに送信されます。
ですので、家族での利用も可能です。
識別されますので、特に操作不要で体重計に乗るだけでOKです。

(HUAWEI IDが1つあれば管理可能です。)

(なお、類似のデータを持つユーザーを識別できない場合があるとの事です、その場合アプリで手動で割り当てる必要があります。)

さいごに

とても安価に、スマート体重計を購入可能なのは嬉しいポイント。
お手軽に健康管理ができて〇です。

ヘルスケアアプリで一括管理できるので、HUAWEI ウオッチを利用しているのであれば1つのアプリで把握する事ができるのも嬉しいポイントですね。

メーカーも大手で信頼性も高いといえると思われます、まぁ中華メーカーである点を気にする方もいるかもしれませんが、3年間くらいHUAWEI製品に囲まれて生きてきましたがこれといってやべぇなと思ったことはありません。まぁそれはお前がメーカーのファン、信者だからやろ言われたらそこまでですが、一応書いておこうかなと。

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