先日(と言ってもかなり前ですが)僕のバイト先は施設閉鎖の巻き添いをくらい閉店しました。
同じ境遇の方や寂しいなと思っている人に届けばなと思いブログ形式でお伝えします。
数年後の自分への簿記録の意味も合わせてその時のお話と寂しさとか最後の日とかの話を出来ればいいなと思っております。
最強のバイト先
僕が勤めていたバイト先は、複合施設に店を構えるタイプのお店でした。
技術職でそう簡単には同じ仕事が見つかることはまずないと思います。
というか、同じ仕事場なんて存在しないんですよね、同僚との関係があってこその勤務の気持ちよさですし、同じ仕事でも人間関係がアレでは、、
給料もいいし、仕事内容も勉強になるし、人間関係が何よりも良かった。
年が近い方から少し離れている方までいましたが、就業後にご飯やカラオケに行くなど友だちみたいな一面もあったりしました。不満が何もない感じです。
楽しすぎて、シフトが入っていなくてもおしゃべりをしに行ったりもしてましたねw
別の人もよくシフトがないのに来てました()クソ暑い日も、クソ天気の悪い日も行きましたね、、
これはさらに個人的な話になってしまいますが、恋愛相談もしてもらったりしていました。
人生の大先輩に相談できる機会ってあんまりないですよね、、、
そのおかげで、今の幸せがあると言っても過言じゃないかなと思います。
ある日知らされた閉店のお知らせ
そんな神バイトでしたが、ある日驚愕の知らせが届きます。
複合施設を閉鎖します。各テナントは○月○日までに退去を完了させてください。
この日以降は施設に入れません。
とかいう恐怖の知らせが届いてしまいました。この知らせが届いた日から閉店までは後1ヶ月とちょっと。あまりにみ急すぎる知らせです。まぁ噂みたいな感じでなんとなーく知ってはいましたけど。。
どうせ噂でしょ。で見てみぬふりをしてました、、、
ここで、勤め先はミーティングを開きます。今後移転するのか、閉店するのかを決める為のミーティングです。この日は結論が出ず数日後に、施設の閉鎖とともに閉店する。との結論に達しました。
残念な結果ですが新たにテナントを見つけるのも大変ですし、そこを改修や引越しなどの費用の回収は困難な上、先が読めない状況の中その費用を出すのは相当厳しいという判断に至ったからです。
さて、その判断が出るまでバイトの私達の話ですが、新しいテナント探しやそのテナントの内部図を見てレイアウト考えたのも懐かしい。。。
思いの外混乱も起きずに最終日に
流石に、閉鎖に伴う閉店が知らされた時はざわつきましたが、先ほどの噂もあり
絶望というよりかは、あーやっぱりねwとかの方が多かったと思います。
とはいえ、困ったねという感じはありましたが職場が悲観的ではなかったのは確かです。
閉店に近づくにつれ、「あと残りの勤務○日だね〜」くらいの会話をしたりするくらいで特にいつもと変わりなくみんな勤務していた感じです。
時間がある時に新しい仕事を探して、面接して、最終日にはみんなが新しい勤め先が決まっていました。
寂しいですが、住んでる場所が結構違うので同じ勤め先は困難でしたね、、、
ついに来た最終日
ついに来てしまった、最終日。
この日は、私が学校がありました休んで最初から最後まで勤務してました()
授業終わってからでは間に合わなかったので、、、
いつもの業務は行わずに、備品などの仕分けと不要物は処分する作業をずっと行ない
いつの間にか閉店時刻に、、、
この日は、全員が出勤しており最後まで見届けて終わりました。
施設の関係者は閉店時刻を過ぎてもある程度は滞在可能なので、最後に店内の写真や同僚と写真を撮って解散しました。
さよなら、バイト先の店。。。
後日談
さて、ここからは後日談で、あまり面白くないというか
これまでも面白くない疑惑もあり書こうか迷ったのですが、一応記述しておきます。
後日、同僚とご飯行ってそのあとカラオケで二次会を開催。
最後にワイワイできて良かったなぁと思います。
終わりに
これにて、バイト先を失った話は終わりです。
最近LINEもしてないけど、みんなどうしてるのかぁと記事を書いてて思います。
話題があんまりないので送ってもどうしようもないんですが、今度送ってみようかなと思います。
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