今回は、AnkerのPD対応のシガーソケット充電器をレビューしていきます。
ちなみに、この記事はこの製品で充電しながら記述しています。
仕様
搭載ポートと電力
Type-A、Type-Cが各1ポートあります。
最大供給 | ||
Tyoe-A | 22.5w | 5V ⎓ 3A / 9V ⎓ 2A / 10V ⎓ 2.25A |
Type-C | 30w | 5V ⎓3 A / 9V ⎓ 3A / 12V ⎓ 2.5A / 15V ⎓ 2A / 20V ⎓ 1.5A |
合計Max | 52.5w |
商品名に最大52.5Wとありますが、それぞれの合計最大電力でありこのwをA、Cに流す事は出来ません。
外観
まずは、外観から紹介します。
箱はシンプルでコンパクトなサイズです。
本体も小型で、シガーソケットの周りを埋めてしまうという事もありません。
USB-AとUSB-Cが1ポートづつあります。
デバイスの接続関係なく、通電していればリングが点灯します。
これ1つ気になっているのですが、Amazonの商品画像だとかなり明るい点灯だったので
夜間やトンネルなどで気にならないかなと心配でしたが、大丈夫そうです。
気になる場合は、マスキングテープなどの利用もいいかもしれませんね。
レビュー
ここからは、端末を実際に充電していきます。
Matebook D 16
まずは、Matebook D 16を充電してみました。
TypeCで接続しています。
このPCにはTypeCの65wの充電器が付属品として同封されており、普段は65wで充電しています。
純正の充電器よりは、時間がかかりますがしっかり給電、充電出来ておりバッテリーの%もあがっています。また、警告などは表示されませんでした。
HUAWEI P50 Pro
Type-Cで接続しました。問題なく急速充電表示が出ていました。
注意:残り3時間40分は残りの予想利用可能時間です、充電完了までの時間ではありません。
テスターの画像を載せるのが1番良さそうですが、紛失してしまい今手元にありません。
取り急ぎ発注したので、後日更新しておきます。
Galaxy S21
TypeCで接続しました。こちらも問題なく充電出来ています。
iPhone 14 Pro
TypeCで給電しました。
iPhone 14 Proでも問題なく給電されていました。
メリット
- 大手メーカで安心出来る
- 安全装置付き
- PD対応
- 2ポートあり同時に複数の端末を充電出来る
- コンパクト
個人的にこの点がメリットだと思いました。
最近では、イヤホン、スマホ、タブレット、PCとあれもこれもTypeCが進みポートが1つだと充電が追いつかないという事があるんですよね、、、
気になった点
- 常時ライトが点灯
気になったのはこの点。。。
そこまで眩しいという訳ではありませんが、なぜここまで光らせる必要があるのかぁ
と思うくらい明るいです。LED1つかるく光らせるくらいで充分なんですけどね、、
まとめ
車の中でPCを充電したくて購入した本製品。
結果的にPCもスマホも充電出来て良かったです。長距離ドライブも安心ですね。
また、2つの端末を同時充電出来るのもいいなぁと思います。
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