今回は、TypeCの多機能USBハブを紹介します!
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この記事はuniAccessoriesの提供です。
プロモーションを含みます。
増えつつあるUSBハブ、ドック需要
最近のノートPCは薄型が進む半面、ポート類が少なくなってきているという難点があります。
私も持っていますが、Macbook 13インチに関してはTypeCが2つあるだけです、、
これがかなり不便でして、、、
普段は困らないっちゃ困らないのですが、外で外部出力が必要、SDを使いたい、USB-Aを使いたい、、という時にマジで困ります。非常に困る。
Windows機として使っているMatebook。こちらはHDMIやUSB-Aはあるのですが、LANやSDはないんです、、
学校や自習室で有線LANを使いたい事はあるのであるとすごく助かるんですよね。
コンパクトだけど多機能。持ち運びがしやすい物が欲しい!
そんな方の、ニーズに合いそうなのが今回紹介するドッグ!
開封!
付属品
まずは、付属品から!
付属品は、本体、TypeCケーブル、説明書です。
箱もしっかりしてますね。
本体外観
続いて、本体外観を紹介します。
SD、MicroSD、USB、USB3.0×2
抜き差しする事の多い面はこちらですね。
MicroSDアダプターって持ってなくて困ったなぁとなることが、あるのでそのまま挿せるのは嬉しい。
こちら側には、USB2.0、LAN、HDMI、TypeC
なお、TypeC端子は給電用でデータの転送は出来ません。
付属のTypeCのケーブルの質感も高く、耐久性もありそうです。
これまでの画像に、青のカバーのような物がついていたと思いますが、取り外し可能です。
取り外すとこのような形に。
この製品に限った話ではないのですが、金属製なので、どうしても触れる物によっては嫌な音が生じる問題があります。
ですが、このカバーのおかげで嫌な音がする事はありません。もし不意に落としてしまった時の衝撃吸収にもなりそうですね。
こちらの面には、PCなどに接続する為のTypeCのポートがあります。
それぞれのポートを利用してみた
USB3.0
まずは、USB3.0からみていきます。
余っていたほぼ新品のSSDがあったのでこれで測定してみます。
気軽に外付けを作れるあれですね、USB3.0対応です。
PCにUSBで直挿し
まずはPCに直挿しで計測してみます。
ドッグ経由
ドッグ経由でも問題なく、速度が出ています。
というかUSB-Aよりも速度出てますねw
MicroSD
これに関しては安物のMicroSD使っているので、製品の性能をフルに活かせてないかもしれません。
一応最大100MB/s対応のMicroSDです。理論値なので100出なくて普通です。
LAN
LANポートを観てみましょう。
快適な速度が出ていますね。
上りは、下りにくらべて速度が低いですがこれはおそらく我が家のONUの故障です。
それにしても、必要十分な速度が出ていると思います。
TypeC
TypeCが1つしかないPCでも、ハブ経由で充電する事もできます。
ただ、TypeCは充電用でデータのやりとりは出来ません。
良い点・気になった点
ここからは、実際に使ってみて分かった良い点と気になった点を紹介します。
良かった点
- ケーブルが取り外し可能
- ポートが豊富
- ケース付き
- コンパクト
- 配置がよく考えられている
順番に見ていきましょう!
ケーブルが取り外し可能
Amazonで色んな会社がドッグやハブを販売していますが、ケーブルが取り外し可能な物は中々ありません。別にケーブル取り外しじゃなくても困らないとか言われそうですが、これが案外外せないと困る時が結構あるんですよね。
買わないとわからない不便さってやつです。
でも、この製品は取り外し可能なので持ち運びにも便利!
なお、付属のケーブルでのみの利用を推奨します。一応他社のTypeCを繋いだら利用出来ましたが説明書に専用品(付属品)を使ってくださいとあったのでやめておいた方がいいと思います。
ポートが豊富
マジでポートが豊富です。
ノートPCでもデスクトップ並みに充実させる事が出来ます。
また、最近のデスクトップにTypeCがある事も増えてきていますが気軽にポートを一気に増やせるのはとてもいいですね。
ケース付き
先ほども書きましたが、ケース付きなのが最強です。
金属の物って他の物と擦れると嫌な音がするんですよ。あの黒板をひっかいた時のあの音に近いです。
ですが、これはケースがついているので嫌な音がする事はありませんし、滑り止めにもなって
きっちり置く事が出来るのもいいですね。
配置がよく考えられている
ポート類の配置もよく考えられており、よく抜き差しするポート(USB3.0、SD、microSD)と、たまにしか抜き差ししないポート(HDMI、LAN、USB2.0)で分けられています。
また、USBなどを刺した時に干渉しないけどコンパクトという絶妙な間隔です。
気になった点
- 若干熱をもつ
連続使用していると、若干熱を持ちます。
まぁこういうのって熱を持って普通なのでそこまで気にする必要もないのかもしれません
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