HUAWEI Eyewearレビュー

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今回は、HUAWEIのオーディオグラスHUAWEI Eyewearをご紹介します。

目次

仕様-スペック

充電端子Type-C(専用の充電器が必要です。)
バッテリー持続時間音楽連続再生:約6時間
通話連:約4時間
Bluetooth規格5.2
マイク2つのMEMSマイク
耐水性IPX4(注1)
スピーカーダイナミック型: 25 mm x 8 mm x 3 mm
再生周波数帯域100 Hz – 17 KHz
コーデックAAC / SBC
ポップアップペアリング
(EMUI10以上のみ)
対応
マルチポイント対応
充電時間約85分
公式の仕様書より作成。HUAWEI Eyewear Specifications – HUAWEI 日本

バリエーション

公式HPより引用:HUAWEI Eyewear Specifications – HUAWEI 日本

バリエーションはこの3つがあります。機能はすべて同じです。

外観

大多数の方の第一印象はメガネだと思います。機械っぽさはありません。 

    

HUAWEIロゴ入りです。この製品を知らなければHUAWEIってメガネ作ってたんだ!と思うはずです、それくらい違和感がないデザインです。

レンズがついていますが、購入時は度は入っていません、音楽と通話機能付き伊達メガネみたいな感じですね()

このレンズをOWNDAYSの店舗やオンラインストアにて度入りに変更する事も可能です(別途費用がかかります。)

充電方法について

充電方法は、付属品の充電器をメガネの後ろにくっつけて充電する方式です。マグネットが内蔵されており、パチンとくっつきます。その後Type-Cの充電ケーブルを接続して充電します。

いきなり残念なポイントを述べるのもあれですが、これはデメリットだと感じます。        専用の充電器を持ち歩いくのは面倒ですし、TypeCと専用の充電器の2点セットになりかさばってしまいます、、あと紛失したら詰みです。(紛失してもHUAWEIのサポートにて販売してもらえますが。)

薄型と防水性能を達成する(勝手な推測ですが)為だったのかもしれませんが、個人的に残念だなと感じたポイントです。

公式サイトの情報によると10分の充電でも1時間の通話または80分の音楽再生が出来るとの事です。 急に必要になった時や充電し忘れていても最低限は確保できます。

装着感について

装着感は良好です。重さもどのバージョンを選択しても39g未満で疲れにくいと思います。伸縮性ヒンジを採用しておりほとんどの方にフィットすると思います。

このブログの中の人は頭というか顔が大きい方で、もう嫌になってるんですが、そんな私にもフィットしました←

重さですが、普段メガネをかけている方は気にならないかなと思います。             逆にメガネをかけない方は最初の方は違和感を感じるかもしれません。(まぁでもこれは、普通のメガネにも言える事ですのでそこまで気にする必要はないと思います。)

音質について

音質ですが、ナチュラルな感じで個人的にはいい音だなと思います。低音や高音が強調される事はないです。                                                          イヤホンとはちょっと違った感覚です。置くタイプのスピーカーから音楽を聞いてるイメージに近いです。圧迫感が無いといいますか、説明しにくい感じではありますが、、               

スピーカーよりのイヤホンのような言い方が一番近いかなと思います。

音漏れについて

全くしない訳でもなく、物凄く音漏れする訳でもないです。

音楽再生の場合ですが、静かな部屋や場所の場合、隣の方に歌詞までは聞き取れないけど、なにか聴いてるなと思わせる程度です。

図書館や夜行バスでの使用は避けた方が良いかもしれません。

若干の音漏れですのでカフェなどでは余裕で使用出来ると思います。

なお、通話時は自動的に音量調整が働き音漏れをさらに軽減させます。

ジェスチャーについて

AI LifeというHUAWEIのアプリが必要ですがジェスチャーにより、ダブルタップ、長押し、スワイプで操作を割り当て可能です。                                 ただ、このスワイプ操作にはコツが必要で、慣れるまではスムーズに操作できなかったです。

割り振り可能なジェスチャーは表のとおりです。

ダブルタップ通話に応答、終了(通話中のみ)再生・一時停止音声アシスタント起動
長押し着信拒否(通話中のみ)
スワイプ音量を調整前の曲・次の曲

各項目を左右両方または、別々の操作を割り当て可能です。                   例えば、ダブルタップの場合、右に再生、一時停止、左に音声アシスタント起動に割り当て可能です。

メリット

ここからは、個人的にメリットだなと思った点をご紹介します。

  • 耳が疲れない(圧迫感が無い)
  • 外の音がそのまま聞こえる
  • 軽量
  • 度入りに変更可能
  • マルチポイントに対応
  • ジェスチャーがカスタマイズ可能
  • HUAWEIロゴ入り(?)

既にご紹介した点は省略し、順番に軽くご紹介します。

耳が疲れない

個人的にイヤホンを長時間付けるのが苦手です、圧迫感が苦手なんだと思います。                       この製品は耳を塞がないので全く疲れないです。

外の音がそのまま聞こえる

一切塞ぐ事なくそのまま聞こえますので、散歩中や自宅でお客さんが来た時にも気がつく事が出来ます。

マルチポイントに対応

複数のデバイスとペアリングできます、PC、スマホなど複数のデバイスで使用したいのでこの機能は嬉しいです。

HUAWEIロゴ入り

ほとんどの方は、どうでもいいと感じると思いますが、HUAWE大好きマンとしてメガネにロゴが入っていると嬉しいです←

デメリット

ここから、逆にデメリットと感じた点をご紹介します。

  • 充電方法
  • 指紋が残りやすい

この2点が個人的に残念だと感じた点です。

充電方法については、先ほども書きましたが、独自規格なのが残念です。

本体の素材上指紋が残りやすいのが残念だと感じました。付属の眼鏡拭きでこすればすぐ消えますが、、

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