HUAWEI P50 Proレビュー

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ついに、P50 proを購入してしましましたので、レビューを数回に分けて行っていこうかなと思います。今回は本体について書いていき、そのうち作例とかも紹介出来ればなと思っています。

ちなみに、今回購入したのはKirinの大陸版です。SD888版もありますがHUAWEIファンとしてはKirin版の方が嬉しいですね←

目次

本体の外観

本体画像

いやぁぁ、、、美しいすぎるだろ!!
本体だけで満足させてくる端末です。

好みが分かれそうですが、金ピカボディ、、、
ゴールドにも見えますし、光の当たり方によってはシルバーに見えなくもない
なんとも不思議な色になっています。

カメラ部にはお馴染みのLeicaロゴ入り。(これが最後のLeicaロゴ端末かも)

本体デザインだけで満足と言えちゃうくらいです。

HarmonyOS3とHMS

今回購入したものは中国版でHarmonyOS3が搭載されています。
中国版ですが、日本語も初期設定の時点で利用可能でなにか特別な操作は必要ありません。


稀に中国語の部分がありますが、普段使う機能はもちろんほとんどの箇所は日本語化されており
問題なく操作できると思われます。

すでにご存じかもしれませんがGoogleはありません。
それでも一応使えますし、やろうと思えばGMSの導入も可能です。

あわせて読みたい

GMS導入不要で通知の受信や簡単な環境構築の方法をまとめてありますので
よろしければご覧ください。

Antutu ベンチマーク比較

まずは、ベンチマークでお馴染みのAntutuスコアから紹介していきましょう。
最近Ver10も出たので、比較用に10も置いておきます。

Ver9

Ver10

いずれもパフォーマンスモードなどの機能は無効にし、室内で行いました。
風を当てるなどの冷却は行っていません。

カメラ

このスマホの最大の特徴といってもいいくらいなカメラ。

カメラの構成や仕様は別サイトにお任せして、ここではただ作例を公開するだけにとどめます。
サイトの都合上、画像を一部圧縮しています。

HUAWEI P50 Pro作例

▲風景画に近い構図で撮影。色味は自然風かなと思います。
観覧車のSuntopia Worldが変な色に持っていかれているように見えるかもしれませんが
元々こんな感じの色です()まぁ崖っぷち遊園地という事みたいなので、ご愛嬌ということで。


夜景性能

写真から異物除去

標準機能で写真から邪魔な物を削除可能です。
先ほどのハムスターの写真から実際消してみました。

HUAWEI P50 Pro作例(削除)

よくみると違和感がありますが、そこそこきれいに除去されていますね。

処理前

ちょうどいい写真がなかったのでこれで代用()
ウォーターマークが邪魔ですね。ONしたのを忘れてた。。
(これが表示されるのは仕様ではなく設定で意図的に表示させています。)

処理後

ウォーターマークを削除してみました。
というかHUAWEI端末にも後からロゴを普通に消せる機能欲しいですね()

この削除機能は、ネットから落とした画像や他の端末で撮影した物でも利用可能です。

HUAWEIデバイスとの相性

HUAWEI Share

お互いがHUAWEI端末であればairdropのように無線でファイル共有が可能です。
そこそこ早く一々、lineやusbを用いてファイルを送りあえるのはとても便利。

カメラ操作

お互いがHarmonyOS3である必要ありますが
スーパーデバイスより、リモートで撮影する事も可能です。
P50 ProからP40に接続した場合、
P50 PにはP40からカメラの映像を受け取ります。
集合写真が撮りやすくなりそうですね。

MateBook画面をキャプチャー

HUAWEIが発売しているMatebookに接続する事で画面キャプチャーがスマホ側で操作できます。

なお、録画したデータはスマホ側に保存されます。

まとめ

GMSは搭載されていませんが、それでも買ってもいいかも!と思える
使いやすさとカメラ性能だなと思いました。

サブ機やカメラ用端末としてオススメできる楽しい1台です。

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