今回は、PCでお馴染みLenovoのゲーミングブランドLegionスマホをレビューしていきます~!
まぁこのスマホをご存じの時点でLenovoのブランドだよ!とか言ってもそれくらい知ってるわ。みたいな感想しか出てこないかもしれませんね、
こいつのココが凄い!
- ハイエンドクラスSoC Snapdragon8+Gen1を4搭載!
- 有機EL,144Hzのディスプレイ
- 最大68W,直接給電可能
- ステレオスピーカー、Dolby atom
- 超簡単にGMSを有効化可能
外観
まずは、本体の外観から見ていきます!
今回、購入したのはシルバー色の端末です。
最近は、安価な端末でもデザインがめちゃくちゃカッコイイ、。。
でも、こいつは、ズバ抜けてカッコイイです!
全体的にシンプルなデザインで、個人的に好みなデザインです。
あと、この質感どこかで触った事があるような、、、
あ、これですこれです!iPhone 5!あの金属風の質感とデザイン!
最近はガラス風のデザインが流行っているような気がしますが、あれカッコイイのに指紋が付きやすくてしばらく使っていると台無しに。。。。
でも、このデザインなら指紋が付きにくいのでよき!
ボタン配置は、このような感じでちょうどいい場所にあります。
AnTuTuベンチマーク
続いて、Snapdragon8+Gen1の性能を見ていきます!
Ver10 で測定します。そのうち9も追加しておきますね。
簡単にGoogle サービスを利用可能
今回購入したのは、中国版なのでデフォルトではGoogleは利用出来ません。
ストアでGoogleを検索して導入、設定でONにして完了です。
めちゃくちゃ簡単。
HUAWEIの導入難易度経験するとビビるくらい簡単ですね(HUAWEIが激ムズ問題)
ZUI UI
中華OSはどれもみんな、ゴリゴリにカスタムされていますがこれもこってりレベルで味付けされたandroidです。
コントロールパネルはandroidの面影すらない感じです。
個人的にこのスタイルのコントロールパネルは好みですね。
ほかにもゲームに特化した設計になっているOSです。
指定したゲームでこのようなツールを起動可能です。チューニング的な感じ。
なお、設定画面で設定が必要です。
言語設定が中国語か英語の二択しか選択出来ず、やや上級者向けの端末になります。
また地域設定で、日本が選択されていない為ゲームなどのサーバー選択画面で困る事になります。
例えば荒野行動では、JPサーバーが表示されませんでした
ですが、以下の操作で利用できます
MoreLocael2とADBコマンドを利用する事で、一部ですが日本語利用可能です。
OSのごく一部と、日本対応しているアプリは日本語になります。
また荒野行動ではJPサーバーが選択出来るようになりました。
カメラ
カメラ自体の機能も豊富で、色々と撮影可能です。
作例をいくつかご紹介します。
まずは、日中の写真から。全体的にビビットな映りな印象を受けます。
でも綺麗な写真ですね。
夜景の撮影もしてみました。
時間の都合上、完全に暗くなってからの写真を用意出来ませんでした
午後6時くらいの写真になります。
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